ひとつひとつの出来事を噛み締めて生きるというよりも、綺麗なビー玉みたいに、見つめてふふって笑ったり、ぽっけから出して眺めて微笑んだり、人生を謳歌してるように感じた 日々のささやかな幸せを、とかじゃなくて 本当に幸せそうで楽しそうだった 自分の大切なものに囲まれた生活 たまに起こるいつもと違う出来事
余白が多くて、説明がなくて、台詞も少なくて、でもちゃんとわかる シーンの意味も役の気持ちも めちゃくちゃ今更だけど役所さんの演技って凄いわと思った
「すっぽん」のヴィクターがどんな人物なのか気になったので観終わってすぐ調べた