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墓泥棒と失われた女神のmのレビュー・感想・評価

墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)
4.0
ちょっとロマンチックが過ぎるかな?と思った部分はあるけど、やっぱり好き。
資本主義とか現世至上主義を横目に、「そっちじゃない道だってあるよ」と示して見せてくれるのがアリーチェ・ロルヴァケルの映画の好きなところ。
迷信や古い慣習や伝統、現実に起こりえないような不思議な出来事と、シビアでリアルな現実との対比。
ジョシュ・オコナーのいつもすでに少し傷ついたような表情がいい。
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