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落下の解剖学の10000000のレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
4.0
イヌに助演犬優賞あげたいね

ミステリー/サスペンスではなく法廷劇的な側面が強めで、そう分かって観た方が楽しめそう。
法廷劇になってからは、我々観客が裁判傍聴席に座っているような感覚。ちょい長めだが、我々も判断を下すのに必要な時間と考えると納得(息子のダニエル坊やと同じく、真実がどうであれ我々も決めなきゃいけないんや、、、!)

ドキュメンタリックなクローズアップカメラワークもおもろい。
「それってあなたの感想ですよね」ナチュラルひろゆきかましてて笑いそうになった



最後の数十分いるの???
ダニエル坊やが覚悟を決めたところで終わってもよかった気もするが、何か意味はあるんでしょう。
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