予告編から引き込まれて観賞!
「小説家にかけられる疑惑」って
それだけで疑いのレイヤーが増えるから、
良いですね!
クラシカルなパッケージが
より世界観に没入させてくれる!
(数年後、午後ローとかで見たら、またハマりそう!)
ハイライトは、なんと言っても
夫婦の口論シーン!
どちらの言い分にも納得できるし、
「本心では無いのでは?」と思える猶予も感じる絶妙な塩梅!
(なんか喧嘩って沸点に達するタイミングのすれ違いが大きいのかなって思った)
口論後、法廷でのシーケンスも含めて、素晴らしい!
後輩、法廷劇になっていきますが、
裁判って結局「印象付け」の勝負なんだなと思いました!笑
(プラス言語の違いも活きてくる!「別れる決心」にも似た感じ)
非常に余白を残す、上質な作品!
あと子役と犬が凄い!