瀧又麻祐

落下の解剖学の瀧又麻祐のレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.4
本年度アカデミー賞 脚本賞受賞作品ということで。

めちゃめちゃ会話劇というか法廷劇でしたね、ちょっと予告の感じからは想像外のお話でした。それもあってか正直肩透かしされた感が…。

裁判って動かぬ証拠!があってそれに沿って議論というか詰めていくものだと思ってて、なんというか水掛け論みたいな。スティーブン・キングのくだりはちょっと笑ってしまったw確かにな!って感じで。

でもってやっぱり役者陣、わんちゃんも含めて演技は超良かったです。特にわんちゃん!!役者犬?だと思うんだけど、それでもスゴすぎ。可愛さも持ち合わせてて100点満点です。(笑)
瀧又麻祐

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