このレビューはネタバレを含みます
終始光と闇の対比が画面の中にあり、壁の内で生きる家族と壁の外で死ぬユダヤ人の対比なのだろうと思った。子供のはしゃぐ叫びと苦しむ叫びでうわぁとなる。
トンネルの中に入って暗闇の先が見えず音だけが響く感知できるみたいな感じの不気味さがある映画だった。
黒い犬ですか…ヘルハウンドかな
メモ(試写会にて)
口紅を拭ったのは化粧はユダヤ人がするものだったから
シャワーは比喩として結構大事
音は死、叫び、工場、プール、などいろんなところで大事。というか音が映画を通してかなり大事。音が大事!何度でも言う!音が大事!