このレビューはネタバレを含みます
スペインのアニメ映画ってどんなんなんだろうと思って、試写会に応募して鑑賞。
何だか凄い。序盤からそれ出すんだってところもあって、ポスタービジュアルで目にした、あの愛らしいキャラクターからは想像できない展開。
途中もなかなかにダークで、これはどうこの後は展開していくんだろうと若干不安にさえ感じる。ただ、この作品、終わり方がなかなか印象的で、なるほどそういうことを伝えたかったんだ、と何となく腑に落ちるというか、そんな映画だった。
今回の作品をきっかけに、次回作も楽しみな監督。