このレビューはネタバレを含みます
●思ってたのと少し違った。
●美少年が主人公の『LGBT(ゲイ)』を扱った作品。結構『生々しい』場面が多い。
●客は、私以外は全員女性だった。
●母親(ジュリエット・ビノシュ)の口から『ポンヌフ』ってワードが出てきて、少しニヤッとしてしまう。
●17歳故の不安定さが描かれていたみたいだけど、見ようによっては主人公の状態は『鬱病』。ラストに笑顔が見られて、まあハッピーエンドと言えなくもないけど、鬱病だったらまだまだ油断できないところ。『監督の自伝的作品』らしいので、ラスト以降に大変な事態は起こらなかったということだろうから、一安心。
●唐突な感じさえあるシルヴィ・バルタン。