このレビューはネタバレを含みます
主人公リュカは17歳かぁ、‥‥
そして、原題はフランス語で、「高校生」なのですね。
Make no mistake, adolescence is a war.
No one gets out…
失うことによって新しく生まれた不安やぶり返してくるかつてからあった不安を、若さゆえに性欲だったり自傷だったりに変換してしまって、でもそれは周りの人に助けて欲しくて彼が出したSOSだったのかな〜とも思…
>>続きを読む強い悲しみ、喪失感から家族と言い争いになっても、リュカの性的指向(重きは置かれていない)を他に置き換えても元に戻れるであろう家族愛や、出会う人たちの思いやりが全面に溢れてる映画だった。
短い登場時間…
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