今月で配信終了するとのことだったので観た。
大切な人が亡くなり、残された者たちの深い悲しみに感化され、観ているのが辛くなった。辛すぎてながら見だったので抜けている部分も多いが、物語の進行と共に死の悲…
“風は避けられない”
父を交通事故によって突如失った
残された家族の喪失と再生を描く物語
17歳というまだ自分をコントロールしきれない微妙な年齢からか父の死をなかったことのように、思い出さないよ…
リアルな話みたいなので重かったけど、家族ってなんだろうなあって改めて思った。血のつながりがあるか無いかで、何が違うんだろうとか、家族愛に満たされた人とそうでも無い人では、この映画を見た感想は違うよな…
>>続きを読む若さゆえ、危うくて儚くて刹那的で衝動的でナイーブで。大人のわたしから見ると、もっと楽に生きられるのにと思うけど、同じくらいの歳の頃に見ていたらめちゃめちゃ共感しただろうな。
希望のあるラストに救われ…
クリストフオノレ監督が自身の少年時代を題材に、思春期の恋愛や父の死による喪失と再生を描いた半自伝的映画。
思春期の頃の脆さや不安定さが繊細に撮られていました✨
そして、フランス映画てやっぱりオシャ…
全体的にとても自然な流れで、観やすい作品でした
オノレ監督の自伝的要素が強いらしいので、どうりでリアリティがあると納得しました
こういう、17歳の少年の成長していく姿って
現実だと家族でも教師でも…
監督さんの半自伝?かなり赤裸々に…
大好きな父親が交通事故で急死。17歳のリュカ(ポール・キルシェ)は寄宿舎から母親イザベル(ジュリエット・ビノシュ様)の待つ実家へ連れ戻されて…
リュカの兄カン…
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