このレビューはネタバレを含みます
●大体、予想してたとおりの流れだったけど、『上手くいかなさ・すれ違いっぷり』は予想より激しいモノだった。
●冷静に観ると、主人公の行動は中々に突飛で過激(リリー・コリンズの見た目で中和されてるけど)。よくよく考えると共感しづらい部分多め。
●でも、ハッピーエンドだし『観て良かった(※全くの個人的感想)』と思えた作品。面白かった。
●好き嫌いはハッキリ分かれそうな気がする。
●原題より優れた邦題だと思う。
●『自分の気持ちに素直にならないと』『ヤケになっちゃダメだな』ってのを教えてもらえる作品。
●『夢を叶えた』お父さんの生き方が理想的。
●親世代での不幸が、次世代に教訓として生かされた…って部分が『真のハッピーエンド』だと思う。