ドラキュラ／デメテル号最期の航海のmitoのレビュー・感想・評価

2023年102本目。
イギリスを目指す輸送船、その中にある１つの積荷に封印された何か…夜が来る度に異変が起こる状況下で乗組員達が取った行動とは…。

ドラキュラ？
果たしてこれはドラキュラなのか？
という疑問は未だに解けない、かつ突出した所もなくサラッと終わってしまった。

疑問は残ったが、ドラキュラの造形もクリーチャー側に振り切った感も悪くなかったし、事実上の孤立状態に陥る船内という舞台設定も良かったし、設定は良かったのだが…。