じゅね

北極百貨店のコンシェルジュさんのじゅねのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます


中村悠一さん出演作品ということもあり鑑賞

鑑賞後の感想
・優しくて可愛い
・クレーマーの表現がうますぎる
・知らぬまに涙がでた

全てが優しくて可愛い映画でした。
しかし物語の中心は新人コンシェルジュ(人間)と絶滅してしまった動物たち。
私たち人間のせいで絶滅した動物たち。

ただ可愛くて、いい話しだった!では終わらず、どこか心に残る作品でした。

お客様のために奮闘する新人コンシェルジュの1つの壁として現れた一見可愛らしいお客様は、なかなかヤバイクレーマーで、「過度な優しさはお客様をクレーマーにしてしまう」(たしかこんな言葉だったような)が心に刺さりました…

私個人も接客業をやっていますし、百貨店でも勤めていたこともあり…すごく想像しやすく感情移入しやすかった…

個性豊かな上司たちに所々笑わせられつつ、様々な優しさに触れてポロポロと涙がでてしまいました笑
頭が痛くならない、自然とこぼれた涙でした🤣

本当にとても素敵な作品でした!!
じゅね

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