ソフィア・ローレンとグレゴリー・ペック共演のコメディークライムサスペンス映画
ロンドンが主な舞台のアメリカ映画(誰もイギリス英語を話していない気がするのだけれど…)
ヘンリー・マンシーニの音楽とディオールのファッションが見所
自分的にはグレゴリー・ペックの3枚目キャラや峰不二子を思わせるソフィア・ローレンの小悪魔ぶりが印象に残っている
あと、他の登場人物が皆、胡散臭いのが不気味さを醸し出していた
あの時代のサイケな感じとか
コンクリートの破片で殺されそうになるシーンで、かなり前に観たことある!と思い出した