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四月になれば彼女はのJoのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
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四半世紀以上生きてたとしても人間として"愛する"という感情にまだ出会えていないことを痛感した。友情や愛情、家族愛を超えた愛する人を愛する、愛する人に愛されたいという気持ち。この映画だけではもちろん"人を愛する"ことを全て理解できないけど確実に"好き"という感情の向こう側を見た気がする。
この映画作品と原作を読んでこの主題歌の歌詞を書いた藤井風は藤井風なりの映画へのアンサーと彼なりの"愛する"ということについて書いていて映画を見た後、とても聞き方が変わった。
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