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四月になれば彼女はのKEYのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.7
この映画のレビュー結構賛否ある、とういか恋愛の価値観に否定的な意見が多くて面白い。

一緒に見に行った人も泣ける映画かと思ったら泣けなかったって言ってた。

俺も共感するシーンはあまり無かったな〜。長澤まさみがメンヘラって言う人いるけど、それでも気持ちに応えてあげようとするのが恋愛なんだろうなー。だから佐藤健はちゃんと恋してたんだろうなー。

太賀の物言いが直球すぎてちょっとキツかったけど、最近浅い付き合いしかしてないから友達ってこういうのだっけってなった。自分と向き合うのって大変だよね。

チェコとかボリビアとか海外の映像もあって、物語のスケールが大きく感じた。

後から原作の小説がある事を知ったのだけど、藤井風の新曲が大好きで行ったので、曲の歌詞と物語が重なって良かった。

共感はしない。ラストは好き。
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