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四月になれば彼女はのtkykのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.1
自分の経験が乏しいせいなのか、それとも脚本がダメダメなのか分からないが、終始意味不明な話だった。その上長澤まさみが演じる役があまりにもサイコパスなので観ていてゾッとした。
昔の彼女からの手紙が届いて、それが気になるのは納得できるがそれに対して取った行動が常人では思いつかない方法であり、傍から見れば暗殺するのではないかと思う行動だった。
そもそも佐藤健と長澤まさみの間にどんな問題があって、長澤まさみが居なくなったのかが自分には全く理解出来ず、何が解決して2人が元通りになったのかも全く理解できなかった。
とにかく見ている間、何を見ているのか考えさせられる作品であり、中島歩と河合優実の無駄使いが甚だしい作品だった。
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