小さい頃から死者に魅了され、1979年に霊柩車を盗み乗っていた死体とセックして逮捕された実在の人物、カレン・グリーンリーに基づく作品。

ジャンルとしてはドキュメンタリーと言ってもいいくらいのもので、主にカレン役の死姦者が死姦するかカレンが何故死体に興味を持ち始めたとか捕まった後はどうとかの話をしてる。
その話と死姦が交互に進んで行くんだけど死姦が中々退屈。
特にこれといって’’この作品でしかしてない’’と言える死姦をしてない。
死姦者側が男性なら棒があるから死体は男でも女でも楽しめるけど今作は死姦者側が女性な為どう死姦していくのかと思ったけど死姦映画をある程度観てきた人なら見慣れた光景しか続かず退屈に思う死姦だった。

とにかく単調。体をさわさわしたり体や顔を舐めるだけ。上にまたがって疑似セックはしてたけど棒は未挿入だし本当に本人しか楽しめないであろう死姦描写。こんなんじゃ死体も私も喜べないよ。

主人公は葬儀屋だから死体を綺麗にする描写はあったにはあったけどそれも何故か尻につきまくってるうんちこを拭き取る所くらいしか見どころは無かったかな。
あと主人公、自分が死体になって犯される夢を見てたんだけどま～んから出るネバトロの液体が完全にスライム(緑)でめちゃくちゃ萎えた。あれ絶対手抜き。

一応終盤にはネバトロのきったない腐敗屍体が出てきてネバネバしてはいたけど特に死体と本気のセックをするための工夫は無く、本当にただの自己満死姦を見せられていた。
誰かを楽しませる死姦ができないならそれはただのオナニーだよばかやろう！！

ちなみに当時のカリフォルニア州では死姦は特に罪ではなかったので霊柩車を盗んだことと葬儀を妨害した事で逮捕されたらしい。
そこなの！？！？

視聴 2023年5月12日

• #izuのmark1作品
• #日本未公開ξ
• #Necromovies☆
• #愛しのドミたん♪
• #腐敗と蛆虫

ドミがこの映画を作ってくれなければ私は確実にこの映画の元となった事件についても何も知らなかったから、それだけでドミとこの映画には感謝なんだけど、それを踏まえても全然おもんない。