ゲーム「グランツーリスモ」のトッププレイヤー達が、リアルのレースを目指す話。
去年、日本でも『アライブフーン』という似た設定の映画があったけど、あちらは創作に対してこちらは実話ベース（で、合ってるよね？）。
eスポーツが世間にそれほど知られてない時期なんやね。周りから快く思われてない様子。でも健気に走り続けるのは立派だ。
レースシーンで順位がゲーム画面のように表示されるのは見やすくてよろしい。
ほどほどに日本も登場していたし、トンデモ日本じゃ無かったから良かった（笑）
全体的に映像も迫力があり良い話だったと思う。あえて言うなら、中盤に大きな「事件」があり、ライバルチームが扇動する形でネット上のネガキャンが展開されている…と言及されるシーンがあったが、それがそのシーンのみで、ストーリーに影響なかったと言うのが気になった。
まあ、そんなシーン無い方がいいんやけど。
あの「事件」も、実際にあったことなのかな〜？
