スゲー面白かった！！！ ゲームはいずれ総合芸術になると本気で信じているのだが、『レディ・プレイヤー1』が仮想世界へのダイブを描いているのならば、本作品はシュミレーターが現実世界に役立つことを示していて、現実とゲームの融合がネガティブな事ではなく、橋渡しになると肯定している。最近のAIにも通じるだろう。
ゲーム『ザ・クルー モーターフェス』のデモをプレイしたとき、コースに最短距離を示すラインが表示されてCPUの車はその上を走るのだが、自分が同じラインをたどってもトップを取れないので、ラインを外して走る必要が出てくる。なんだか人生にも似てる。
