そこら辺の人

瞳をとじてのそこら辺の人のレビュー・感想・評価

瞳をとじて(2023年製作の映画)
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よく分からなかったとか、初めてのエリセだからとか、そんな事はどうでも良い気がする。気にする必要はないというか。

とても映画だった。

『ミツバチのささやき』や『エル・スール』をみていれば余計に豊かさに反応する。

『わたしはアナよ』は落涙

83歳。描く世界は変わっても本質は変わらない。もちろん良い意味で。

映画監督ビクトル・エリセの新作映画をスクリーンで見る事が叶ってただ嬉しい。