ポスタービジュアルとタイトルからイメージしていたようなストーリーではなかった
ちょっと長すぎて途中眠くなっちゃったな
そして、はっきり分からないラスト
これに限らないけどラストがぼんやりしてて観客…
言葉であれ、映像作品であれ、何かについて「語る」ということは、「語るということについて語る」というメタレベルの視点がなければ、嘘つきが語る嘘に終始するところがある。このことは、嘘について語る嘘つきの…
>>続きを読む過去を振り返るミゲル
過去を喪ったフリオ
そして、ミゲル(マイク)にもフリオ(ガルデル)にも、かつて切望した自分の居場所が今はある。
人は老いる。どう老いるか?希望も絶望も持たないこと。
ここぞと…
"ソイ・アナ "
スタートがラストに効いてる。
カリが可愛すぎる。
老いていくことも楽しみたい。
フリオの普段の言動や行いが違ったらもうちょい早く見つけられた可能性あったよね。周囲の反応…
記憶があるとかないとか、共に過ごした時間が重要なのではなく、人と人がいて、一方的にでも相手を想ったり、物語ったりしながら、想われたほうも、心のどこかでそんな気持ちを受け止めながら、感じながら生きて…
あらすじをふんわりとしか読んでいなかったので、始まって数分、思ったのと違う感じだな〜と思っていたら…。劇中劇でしたか。この作り、なかなか好き。ラストにもこの劇中劇が効いている。
会話が中心。淡々と…
映画監督のミゲルは自身の撮影した作品の主演であり友人でもあるフリオが失踪してしまった過去を持つ。そのフリオを探すために番組へ出演、自身も友人や元恋人と会う。タレコミによりフリオに会えたが、記憶を失っ…
>>続きを読む序盤は会話シーンが多くて退屈だったんだけど、そこを乗り越えて登場人物の輪郭が見え始めたら大丈夫だった。どのシーンも見ているだけで気持ちが良くなる。やはりというか、ドライヤーの「奇跡」への言及が印象的…
>>続きを読む© 2023 La Mirada del Adiós A.I.E, Tandem Films S.L., Nautilus Films S.L., Pecado Films S.L., Pampa Films S.A.