巨匠31年ぶりの、最後かも知れない新作。話も作りもいかにもそんな映画になっており、同時期に同じようなことをやったコッポラとは好対照。
どっしりはしているが、さほど心動かされず。記憶を失った人物に前置…
言葉であれ、映像作品であれ、何かについて「語る」ということは、「語るということについて語る」というメタレベルの視点がなければ、嘘つきが語る嘘に終始するところがある。このことは、嘘について語る嘘つきの…
>>続きを読むマイペースすぎる監督の恐らく最後の作品
展開もこれまで以上に容赦なくマイペース
ラスト5分は鷲掴みにされてしまい
流石としか言いようがなかったけれど
来たし方を振り返るための映画な気がする
自分も…
映画監督ミゲルがメガホンを取る映画の撮影中に、主演俳優が突然、失踪。22年が過ぎ、かつての人気俳優失踪事件の謎を追うTV番組から出演依頼が舞い込む。取材への協力を決め、自らの半生を追想する。
20…
他の人のコメントで観た気がする
あらすじと見たものと全く内容違う…
最初違う映画観始めた?と言わんばかりに
まさかの映画の中の映画シーンだったんかいと
テンポはとてもゆっくりで、
理解が追いつく…
📽️よかったところ🎬
映画のなかの映画という入れ子構造
舞台の建物
トリスト・ル・ロア 悲しみの王
チェスの駒♟️
ヤヌス神の彫像
海辺の家
閉館した映画館
古本屋
アナと会うプラ…
スペイン映画好きなのに恥ずかしながらビクトルエリセ初見
一応ある程度予備知識は付けておいたが…
ミステリー要素はあるものの主題はそこではなくヒューマンドラマだった
筋としてはパリテキサスに似てるか…
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