なにかを諦めてしまったような虚しさ
年齢を重ねたからこそ見えるもの
長さを感じない映画だった 長いどころか終わってほしくないと感じた169分だった
映画を観るよろこびを感じる映画ってなかなかな…
出演者の平均年齢がかなり高めの作品
とはいえ衰えとも呆けとも無縁の感性豊かな老人達(たまに中年)に、くすんだ空気は全くない。
静かでゆっくりとした彩度低めの作品だが、不思議と飽きずに3時間近くを集…
「エル・スール」にも「画角のなかに収まった世界への憧れと旅立ち」が描かれていた。
あれは絵葉書の中の南の国に憧れる少女の話だった。
この世は情報過多で騒がし過ぎてとにかく生き辛い。
画面の中の架空…
最後彼は何を思って瞳を閉じたのだろう。
若い時と現在の姿が本当にそれに見えて技術なのか、俳優の身体作りなのかどちらもだと思うけどすごかった。
ラストのフィルム内の娘の泣きと可愛すぎるわんこが良かった…
あのラストシーンを見て、映画とは単なる芸術のひとつではなくなにかそれ以上の大きな力を持ったものだと思った
序盤から人物同士が向き合い、切り返しの応酬の中で物語が進んでいく
それがだんだんと立ち位置…
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