これなんかむずいな
いや内容はそんなにむずくは無いんだけど言語化がむずいというか
シンプルにいうと面白い
まず会話劇が全て面白い
会話の一言一言がどうでもいいことばっかりなのになんか哲学的なんだわ
いうたら大好物なやつ
かなり少ない登場人物に絞ってるせいか凄まじく皆んな魅力がある。
この映画最後のあいつをのぞいて悪人がおらん。
哀れなる奴らしかおらんw
ちょっと紐解いてみると
一見するとアルジャーノンなんだよな
いや早とちりするな
実は違うのよ
この映画の主人公は驚異的な知能は身につけておらずあくまで等身大程度
まぁそりゃそうなんよ
でよく考えると一人の少女の割と普通なストーリーなんよね
過程は奇抜だとしてよ
んで最初の赤ん坊は男だったのか、女だったのか。
実はそれも気になる点ではある
まぁ色々謎は隠されてそうな演出だしこれから色んなレビュアーの解析が楽しみではある
あ、アートは実はそこまで感動はない
というかミニチュア的な見せ方はあまり好みではない
