たかはし

哀れなるものたちのたかはしのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.5
異常な設定で語られる、女性という性についての映画だった
インディアナジョーンズのような派手さは無いが、立派な"人間"としての冒険活劇
性の解放以外で激しく感情が剥き出しになるダンスのシーンはこの映画の一番の見所かも
セットや衣装もリッチだった
この世界のような、そうじゃないような世界線


たまにグリーンバックまるだしのカットがあるのは気になった(最近のディズニーによくあるような気がする)


Lv99のウィレムデフォー
俳優としてヤバすぎるエマストーン
ロブスターよりロブスター
めちゃくちゃ変な映画で最高だった、大好き
たかはし

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