おぶち

哀れなるものたちのおぶちのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

なにこれ…?!情報量が多い!!!楽しかった!!!!映画は孤独を忘れさせてくれるのでいいですね
てか若いカップル多くてウケた どういう感情で見たの?

映画のメッセージ性があと少しで理解できそうなのに何にもわからなかったです。
ベラは女性の暗喩だったのかな?序盤は閉じ込められ、出先で性行為の話は止められ(感じ良い言葉だけを強制される)、学ぼうとしたら海に本を捨てられる、娼婦になったら売女と罵られる、ダンカンは100人以上女抱いた!エヘン!としてるのになぜ…
ゴッドはもうその名の通り神を表してるんだと思う…けど何?欧米映画キリスト教に精通してること前提だからわからんのよ毎回

奇怪なものを見たものには間違いないんだけど、なぜか終わったあと前向きになれた。
あと個人的なメモ…様々なことを経験した上でベラは学習を選ぼうとしていて、学ぶことを止めてはいけないな〜とサボりがちな自分に喝を入れるいい機会になったアセ😅
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