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哀れなるものたちのgongonのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

事前情報なしで観に行って、前半はこの映画のテーマは何???とわけわからず…。
夢のような不可思議さと鮮やかな映像、エマストーンの衣装に魅了された。英国風だけど現代っぽくシースルーで脚が見えてるのがとっても可愛いし、エマストーンに似合いすぎていた🫶

純粋無垢で無知な彼女を囲う男たちには終始吐き気🤮そのせいか、登場する女性たちが皆輝いて見える。
観終わったあとは、聡明になったベラになぜか勇気をもらえた。無垢で、それでいて女性らしく美しくあって、無知でいてほしいというモンスターに聡明さで立ち向かうお話しかなと私は感じた!

あと音楽も奇妙で良かった!オンネリとアンネリのおうちの音とちょっと似てるなぁと思った。
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