待ってましたー！
大大大好きなヨルゴス・ランティモスの最新作！！
封切り当日遠方に旅行があったし、「なんかオスカーめっちゃノミネートされてるし、しばらくやってるならすぐ観なくていいか」と思ってたけどそんなに我慢できなかった。
ちなみに、しっかり色々すっごい面白かったです。レンズが良い。
あとエンドロール読ませる気なくて笑った。
映画を通して、きっちり観客にも人間としての醜悪さを見せつけてくるのは流石の作家性ですね。とはいえ「こういうの好きでしょ？(笑)」感を感じてついついノってしまう。
存外エンタメ感あるよねランティモス。
というわけで、ゴールデンカムイ、面白いそうなのでおすすめです！
ちなみに映画館で映画見る前に物販確認したら「さっき売り切れました」って言われたんですよ。
ランティモスだぞ！？
シネコン公開4日目でパンフ完売！？誰が買うんだよランティモスだぞ！？
と思ってたらサーチライトなんですね。
あと、なにより映画を見たら″綺麗なランティモス″って感じてだったのでなるほど納得。
これは欲しくなる。ということで結局そのまま別の映画館へ行ってゲットしました。
(たぶん京都シネマや出町座あたりにムーブトーバーするとは思うけど)
ちなみにラストは、綺麗なランティモスでしたね！(歓喜)
