不穏な空気、落ち着かない音楽、どこかおかしいキャラクター、そんなところが大好きなヨルゴス・ランティモス監督作品。
洗練された世界観とテーマ性で忘れそうになるけど、すごくピュアな話だったと思う。
R18ってどゆこと?って思ったけど、終わったら納得。
タイトルの哀れなるものたちってタイトルと見終わったおとストンと腹落ち。
あの役はエマ・ストーンにしかできないわ。すごい
父、恋人、夫と奇妙な人生を通して善も悪もない目線を通してまっすぐに無邪気に向き合っていく主人公の成長物語。
すぐじゃなくていいけど、繰り返しみたい作品だと思った。