AzumiIto

哀れなるものたちのAzumiItoのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0
見終わって帰路でいつも聞いてる音楽聴いた時すごいホッとした。くらい違う世界に行った気がするような映画。

最初の頃のベラが本当に見た目は大人、頭脳は赤ちゃんすぎてそれを体現してるエマストーンすごすぎ

好奇心→快楽を求める(社会の目線のおかしさ、自我を潰す無意味さ)→有識者と触れることで一つ前の自分やその相手に嫌気がさす→知識経験生活のために自分の意思で選んでいく

フェミニズムの映画って聞いてたけど、本当に男が見下されていた(映画内は男が女を見下す?ような描写やったけど今の時代それを流すこと自体が逆の意味にとれる)
特に1番最後のヤギの脳にされた人滑稽すぎた

エマストーンがやはり好きすぎた!セックスシーンたくさんあるけど、思い出すのは全然違うシーンだなあ。

最後のエンドロールの時の音楽?も独特すぎて
ボーーーってなった 良かった
耳を研ぎ澄まして聞いていたよ
AzumiIto

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