良かった〜これは賞とるわ。
最近は腰のせいで150分超え心配だったけど飽きずに集中して見られた。特に館を出てからは全く長さを感じず。
ストーリーで生じる生々しさがエマ・ストーンだから緩和されてる。あまりエロさを感じない性描写。
成長していくベラに出会う人たち、これはフェミニズム映画でもあるという批評にもなるほど納得。ヨルゴス・ランティモスの少し奇妙なお話と映像を楽しむつもりで行ったけどだんだんとメッセージ性というか重みがある話なのだなと。
というところで差し挟まれるマーク・ラファロがどんどんギャグ要員になっていき、オチもアレでまあバランス良いんじゃないかな（笑）
