あましょく

哀れなるものたちのあましょくのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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初見ビジュアル量が多過ぎて濃厚過ぎて思考停止した。こないだ2回目をみました。さらに面白く感じた。
怪物は。ゴジラでもベラでもなんでもいいと思うけど、前から神仏には性別なかったよねえ…とフェミ文脈の、言い方はなんでもいいんだけど、Barbieでその話するの楽しいけど、こっちはじゃあ脳の胎児は性別あったの?怪物の脳と凡人の脳の成長の差は環境と遺伝だけでは何も答えがなくなって希望も絶望も感じる。話すことが多すぎるのに話せる人がそんなにいないよ。
そのときその時で利用され利用するものってお皿に出されて、ああ、これはお皿を囲む人に合わせて話し合わないといけないやつだなと、みんなが人間がベースならいいのに。自分も。
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