あましょくさんの映画レビュー・感想・評価

あましょく

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鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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びっくりさせられるのはきらいだから、これは親切な映画。汚いよ、ばいきん入るよって思うのに生理的にやじゃない、ゲームみたい。
緊張の中に笑いがあって、も笑えない。のが上品。なのかな。
音とひかりで、あ〜
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ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

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祭の他映画がはじまる前、おとなしく座席にてfolklore みゅーじっくの意味ありそう〜なサントラきかされて、民俗感高めてたとこに、そうかそうかこれ奇想天外映画祭のファイナル。自分なりにがんばったのに>>続きを読む

ラ・ヴァレ(1972年製作の映画)

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ピンクフロイドは最初と最後だけ。
また羨ましい主婦か〜は束の間、過酷すぎるのかビュルオジェもげっそりしているようにみえる。健康だからなんとかなってる。羽根がどうとか未知の地とかふしぎ発見!原住民レポと
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ブラック・ムーン(1975年製作の映画)

4.0

意味わからなくていいです系は上映中構えてなくてよくて楽だ〜。主人公がかわいいからずっとみてられるし、婆さんの手のひらサイズ、の登場を待つ楽しみもあった。ないものがあるものにかわる時。
トリスタンとイゾ
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乾いた花(1964年製作の映画)

4.0

いまある「ジャンル」が生まれるまえのむくむくした芽、エネルギー。未遂の美学とゴッドファーザー画づら(こっちが先)、俳優さん達の色っぽさ。
花札も何もわからないんで、1964東京オリンピックからちょっと
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

5.0

玉手箱?花火大会のファイナルのようなエンタメ映画だった。不謹慎かもしれないけど、本人による追とう編集ダイジェスト…のようにもみえて。うーん人はいつ死ぬのかののなななのか?インタビューなどからもなにやら>>続きを読む

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

4.0

サスペリアと同じ年の映画なんだよね。女の子とオカルト分野→好き。
加工された実背景とセット、書き割りなど。どこかへの出発、どんどん異世界へ。
池上季実子の登場シーンからして異様だった。いくつのときか知
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ねらわれた学園(1981年製作の映画)

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えーっと当時の西新宿って、日本の中ではものすごく近未来都市みたいだったんだと思った。
大林監督ならではの高低差ロケ撮に、お決まりの花火。テーマはいつもの支配と自由の闘いだとしても、都市開発地区にひそむ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.5

文学愛あふれる胸熱バトルミステリー。おもしろかったあああ!!!
万博スタイルが楽しいし、小ネタも豊富でもう一回観たくなる〜!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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豪華時代劇のような〜!いけすかないアメちゃん一族が懲らしめられて、銭湯でフイーした気分。いやはやもはや直球が当代風なのか?どこの国も高齢化/成熟してるんだね〜。
田舎になりきれないクレイグがざんねん笑
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

4.0

オープニングからして混沌としたオーダーというか、熟しまくっている。超大人の対応ですよね、元カレシーンとか。アルモドバル監督も年月を経てこんなにねえ…としみじみしてたら、まあ!サルバドールったらいけない>>続きを読む

霧ある情事(1959年製作の映画)

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情事とは殺人事件のこと、と15歳くらいまでは思っていたなあ、と霧の中でファイトする父娘をみて思い出していた。
生計を立てるよすがもなく、うざい父殺しも失敗、心中も失敗。生きてるだけなのに疲れちゃうよね
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

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ホラーと笑いは紙一重、ユペール先生が笑えばそりゃあ怖いし、怖い行動の数々は可笑しくなる。でもホラーなんで抑えめなの少し残念。
レストランのシーンは、冬の曲#1条件反射もあり、自粛できず、うひゃうひゃ笑
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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

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予告通りのSNS仮想恋愛だけかと思ってたら、夢想創作、さらに〜。と支配関係がぐるぐる入れ替わり、楽しい構成。フィクションだけど現実にありそうっていうのも作外にまたがっておもしろい。
25歳クララ仮想進
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

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あーなんだかこのまま一応の希望を見出したり、ストーリーが収まったら嫌だ〜
と思ってましたから、6:30出発ラストの船出、もう身につまされました。
もう人生ずっと、あ〜?ああ〜…あー!なんじゃない?生き
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ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

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ミッドサマーの村に行けば、登場人物みんなのわだかまりを解決できると思ってたのに、自由を不寛容側に許可されるなんて、どこの将軍の話なんでしょう。れいちぇるはどういうつもり。累々と広がる墓の前に立ち尽くす>>続きを読む

さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.5

別れの曲でカメラが動いてるだけでよくみえる。瀬戸内の波止場から、五右衛門風呂から、倒錯?いろんなコンプレックスがきらきら・もうもうとあふれて、蓋をされる。複雑な気分になってたら、エンディング曲は、これ>>続きを読む

野ゆき山ゆき海べゆき(1986年製作の映画)

4.0

わんぱく万歳、ばんざーい!
大林監督は自分を敗戦少年と言ってたらしいが、無邪気な呪怨ボーイたちの勝利の仕掛け。すごいエネルギーが空に上がっていって終わった。絶句。
長岡花火しか観てないけど、戦争三部作
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山の焚火(1985年製作の映画)

4.0

緑の山で消耗したので帰ろうかと思ったが、社会問題テーマではないみたいなので、続けてみた。ら、社会問題どころか、原始人間問題でえぐい。
隔絶された山の家族、聾唖の弟の葛藤、二次性徴と、こんだけ材料揃った
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緑の山(1990年製作の映画)

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牧歌的なものを想像してたので、そういうドキュメンタリーだったのかあ、あそういえばユジクってそういうのやるよね。
他人事にしちゃいけないとテーマ的にはわかるけど、とてもくどくどしていて観てるのがつらい。
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.5

画が好み過ぎる。全編ノルディックカラーで目にやさしい。
家柄の良いお嬢さんが、根性で目的達成するような話は好きなような気がする。
山登ったのに期待してたものがないとがっかりしますよね。じいちゃん、いい
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

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当然だったがパリパリ。もりもりパリパリしていた〜。しかしながらベルエポックまとめなのか今やる権利関係の話なのか、テーマがはっきりしないなあ。巡ってしまいましたからね、今は。
ディリリは最初は小さな貴婦
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.5

全然ゲームのやつじゃない。
映画どころかテレビも長らく観てなかったからか、当時映像観てると「映像が生まれたとき〜!」と変な高揚感。
1917の技術も最新機器すごいなと思ったけど、ことばを蘇らせる、ナレ
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時をかける少女(1983年製作の映画)

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おそらく日テレも狙ってやってるんだろうけど、今日が、繰り返す「4月18日」で、きっかけが起こった「土曜日」って素敵に思う。
鈴のおとみたいにりるりるした原田知世の声がかわいく、このときの少年少女特有の
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結婚(1964年製作の映画)

4.0

こっちは魅惑のワルツとストーリーの伏線と思われるシャンソン、何て曲だろう、訳してくれればよくわかるのに〜!恋の病につける薬はありません。大トリで登場する結婚行進曲がなんとも物悲しくコミカルなこと。
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(1966年製作の映画)

4.0

映画はそもそも音楽とともにあったとかなんとか、こないだながら見してた「素晴らしき映画音楽たち」で言ってたけど、そのお手本みたいな作品。
ピッコロが奏でる四羽の白鳥で傘がコミカルにおびき寄せられて、傘が
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ピロスマニのアラベスク(1985年製作の映画)

4.0

ピロスマニ自体初見(多分?他のパラジャーノフにある?)なんだけど、監督がうん決めた、ピロスマニは死なない、と言ってなくとも意志が伝わった。と思っている。
行ったり来たりするロープウェイ、オルゴールとフ
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我が家は楽し(1951年製作の映画)

3.8

ホームスウィートホームのテーマソングがぴったりの、ふつうの家族の普通の話。けど、こんな普通に幸せな家族も今や珍しいかもな。夫婦仲良いし、子どもたちは良い子だし。うちの父も勤続25周年の祝い金をスラれて>>続きを読む

刺青(1966年製作の映画)

3.0

原作は清吉が主人公だったような〜?あ、ちゃんとそうなってた。清吉が生んで死んで終わり。何かのせいにしまくる奴らばかりの中、旗本の旦那だけがかっこよかった。なんでだろ、武士に何か敬意?
文芸作品とされて
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しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.2

パラサイトみた後だとやっぱり昭和のパラサイトと。階段、雨、家族のファイン連携してるとこなど。格差がひろがるときにはこういう作品がうまれるのかしらね。
異様な夕焼け(核不安かな)をバックにお囃子ゴーゴー
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妻は告白する(1961年製作の映画)

3.9

清作の妻と妻は告白する、はご本人もよくできたと気に入ってるらしい発言が今回特集のインタビューにあったが納得。
脚本すごく面白い、週刊誌のゴシップ真相とばかりの追っかけにふんふん引き込まれる。生きること
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最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

4.0

数多の苦難を乗り越えて今日こんばんはこれ観れて本当よかったーーー!
やすぞう×あややは今回特集でなるだけみたいんですけど、これからのラインナップをみるともう少し序盤も観ればよかったな。角川シネマ有楽町
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

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バンリュー定期。「憎しみ」まだ続いてるのか→四半世紀くらいでは変わらないか、そもそもずっと変わらない変わってないのかもしれない。新しい建物が建ったとしても、ドローンが空を飛んでいても。
スギやヒノキは
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.2

名画座でムンバイの映画がいくつかかかってるんだけど半年くらい前に何かあったんだろうか。ギンレイは大抵ぶらっと行くので、タイトルもあなたの〜なんだっけ?あっそうなの!…ペネロペ出てこないな→勘違いなどと>>続きを読む

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.7

きれいえろいムードに大体ポカーンとしてました。これベトナムで上映できるのかななど。
なぜ他国目線だとそういうことになるのですかね。日本サイドだって、髪を触る→性的欲求→髪飾りのタイトル付加?は個人的に
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

汁少なめなのはこの監督の美学なのかしらね。花盛られたフローレンス・ピューが可愛すぎる(名前もぴったり!)。よすぎてずっと思い出してる。
タペストリーと壁画のおかげで「!」がなく、音も戦略的に奪われて、
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