このレビューはネタバレを含みます
怪しくてかわいい世界観。『ナイトメアビフォアクリスマス』を観た時みたいにワクワクした。また、ストーリーはフランケンシュタインの怪物と対比になっているように感じた。
この映画を見て、女性は社会の制限を受けなければ自立できるのかもしれないと思えた。
映画としてとても好きだけど、あまり感動はできなかった。
性に奔放であることこそ自由みたいなのが、自分の主義に反したからかな?
むしろ、ダンカンなど男たちに共感してしまった。
貞操の軽い女性、他の映画だと受け入れられるのに、どうしてこの映画は合わなかったのだろう。
もしかしたら、私はそういう人たちには惨めでいて欲しいのかも…。