このレビューはネタバレを含みます
色っぽいシーンが抜群にうまいのと、ストーリーが面白くて気に入った！
あと、うっすら可笑しな世界観なのが良かった。非現実すぎないというか、撮り方はシンプルだけど起こっていることが風変わりで面白い。
ストーリーは独特で、まるで伝承みたい！
特に旅芸人や、瓜二つのお嫁さん、亡き夫の物品をお嫁さんが回収する話が好き。
「なんでも腐りかけが一番いい」ってセリフ好き！なんだか歳をとるのが怖く無くなる✨夫も熟女好きにならないかなぁ…。
そういえば、靑地の宿泊後、豊子が生まれるシーンに繋がったから、豊子は靑地と園のこどもじゃないかと勘繰っちゃった。中砂も面白がって豊子って名前付けそうだし…。
でも、ラストシーンで豊子が中砂をお父さんって呼んでたから違うのかも💭
鑑賞後に語り合いたくなる映画だなぁ。
