このレビューはネタバレを含みます
もう一度みる
前情報無しでみたため、哲学的な映画で驚いた
映画の怒りを思い出した
直接的すぎるエロやグロ描写は好きじゃないが、この映画には必要だったと思ったし、あまり嫌悪感もなかった 一応強姦がなかったからかも
ただ苦手意識はあるので採点にとても困った
映画は大衆が楽しめてこそという考えがあるが、今回は個人的に刺さってしまったので高得点
ダンカンと踊るシーン好き
無垢な少女が高速で大人になる
ベラの人生はかなりイレギュラーだし、濃いが人間が一生で得る学びを高速に体験した感じ
ハリーやアルフィーをはじめ、人生のステップごとを描写した人物が多く感じられ、どんな人が見ても自分に近い登場人物を見つけられるかも
人間の悪いところ？(適切な表現が思いつかない)を包括的に表してるように感じられた
ベラ2度目の自殺エンドかと思ったが、流石にチープすぎるので、終わり方は悪くなかったと思う
エンドクレジット含め音楽がよかった
世界観も好き
束縛
全編フィルム
広角の使い方も良かった
