とりあえず凄いから観た方がいいと言われて、
前情報なしで。
ひとことで言うと、
とんでもないものを見てしまった…。
確かに言語化するの難しいこれ。
主演のエマストーンは、
本当に1人で演じているのかと疑うくらいに
幼少期から成人女性まで
身体を張った大胆な演技を越えて
もはや全てを曝け出したような、、
奇妙で狂気的で怖いくらいに美しかった。。
モノクロ映画があまり得意じゃないんだけど、
そんなの払拭する不穏な音と空気感、
独創的な世界観にどっぷり浸かってた。。
(途中からカラーになるんだけど、心の開放を表現?)
いい意味で体感4時間くらいに感じた。
ホラー？ミステリー？ファンタジー？ヒューマン？
既存ジャンルには、とても分類できない不思議な映画。
映画というより、
視覚的にも聴覚的にも楽しめる芸術作品が近しいような。
ちなみに一緒に行く人選ぶと思う😃
もう一度見たいな〜怖いけど。
