想像の上をいく映画だった。
恐怖や不気味さ、グロさの中に何か美しいものがあるかんじ。
主人公のエマストーンの美貌に続き、衣装や建築、世界観の美しさやかわいさが、いいエフェクトになってた。
グロいシーンも多かったけど、白黒の演出もあったことで、いい感じに柔らかくなってた気がする。
人生って何だろうって学ぶことができた映画だったかな。
子供の脳が色んなことを学んで、どんどん大人になって、残酷な部分から人の感情を知っていく。
他人に対する慈悲深さを覚えていく、でもどこか不気味さが残るそういう演出が良かった。
俳優陣の演技に脱帽👏