哀れなるものたちのaiのネタバレレビュー・内容・結末

理解に苦しむ時間…。
原作の設定や背景を調べたけど、もっとエンパワーメント性出しても良かったじゃないかと思います。

性産業とはいえ働いて学んで医者の道を目指しても、結局結婚する。
母性が無いといいつつ死にそうな子供をみたら苦しむ。
親(みたいな立場の人)の死に目に駆けつける。
鬱々とするくらい普遍的な価値観に生きる女を、恐怖感煽る音楽と強烈な色彩の中にぶち込んだ…みたいな。

そのクソみたいな社会性を身につける過程を見せられても勇気も希望もでない、
欲しくてみんな獲得してるわけじゃ無いのに、、それ自体に気づかせることが目的なの？？長尺AVとは言わないけど、解説欲しい。