DADADA

哀れなるものたちのDADADAのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

全体的に色んな映像表現があって良かった。覗き穴然り、幻想的なブラー然り、貧しい人たちのトイカメラチックな表現然り。
建造物や技術でsfチックな時代設定なのかなと思わせて、テーマの[女性解放]が盛んなメリーポピンズ味のあるファッションで時代を匂わせてくるところも面白味を感じた。
フェミニズム的な要素も倫理観が無いところも全て含めて人間賛歌!赴くままに生きる!みたいな綺麗なまとまり方やとは思ったけど個人的には要所要所の描写が積もって少し不快感が勝ってしまった印象かなあ、、、
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