このレビューはネタバレを含みます
『哀れなるものたち』
2024年劇場鑑賞6本目
エマ・ストーンの怪演に魅せられる作品。
最初はモノクロだった映像が弁護士のダンカンと駆け落ちし、
外の世界へ解放されるとカラーになる演出は最高だった。
現代の『Poor Things』、「者」ではなく「物」が表す意味について考えさせられる映画だった。
【脚本】4.1 / 5.0
【配役】5.0 / 5.0
【映像】4.6 / 5.0
【音楽】4.1 / 5.0
【感情】4.2 / 5.0
【総合】4.4 / 5.0