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ボーン・スプレマシーのbのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.1
ジェイソンボーンの魅力の1つ、逃走劇がハンディカメラで画面揺れがひどく、とにかく把握しづらい。前作よりパワーアップしただろうカーアクションも緊迫感はあったが伝わりづらさのが優って残念だった。ストーリーは前作より3つの事件?を絡ました内容でより複雑になってミステリーとしても面白かった
(初見では分かりづらかったところをまとめてみた↓)

トレッドストーン
長時間の洗脳を施したのち、命令があり次第標的の暗殺に取り掛からせる。ジェイソンボーンの予想外の失敗、記憶喪失と武装隊がことごとく全滅から指揮官コンクリンを暗殺し終了

冒頭の事件
謀報員(スパイ)と特殊捜査班を殺害した犯人をジェイソンボーンに仕立て上げ、CIA全体で抹殺しようと試みる。渡そうとしたファイルにネスキー殺害に関するCIA局長の情報が入っていた。

ベルリン殺害事件
石油私有化を批判した革命派政治家のネスキーが送金途中の2000万ドルをCIAのスパイが横取りしたことを気づき、ジェイソンボーンの初任務として殺害。組んだCIAの局長とロシアの石油王は私腹を肥やし、それで石油権を買った
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