ラウシュ魁

ボーン・スプレマシーのラウシュ魁のレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
3.8
前作がジェイソン・ボーンの戦闘力をこれでもかってくらいに見せてたのに対して今回はスパイ力で魅せてくる。
本当見ててボーン、完璧ってか超人だろって思ってた笑

アクションは少なくなり、ボーンの記憶を掘り下げて、結局ボーンは何者だったのかを探るストーリー。
ただ結局今作ではその答えにはたどり着かず、ついでってかボーンになすりつけられてたCIAの抱えてた一つの事件が解決したに過ごす、ボーンの方も過去と向き合い始めるという映画。
ボーン三部作の2本目です。

はい、最高です。

悪役がしっかり悪役してて気持ち良い。

個人的には前作に比べて物足りなさを少し感じてしまってた…

ただラストシーンは胸熱です。来た来た来た!!!って感じ!!笑

とりあえず3作目も見なくては…
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