去年秋の公演は観に行けなかった(チケット入手できず😭💦💦💦)ので、ゲキ×シネになるのを“待ってました“！！！！
ゲキ×シネは、舞台では観られんようなアングル(セリ殻上がってくるのを斜め下から、とか、、、)で観られてめちゃ良い！！！
新⭐︎感線の舞台はどれも、腐敗した為政者や国家権力に中指突き立てるようなロック魂が痛快なんだけど、コレは天海祐希さんが“民の目線に立つ理想的な為政者“になってて、それはそれで痛快！！
だけど、やはりそこには“限界😵“があることも織り込み済みで、最後はアンヌが“自由“に海に漕ぎ出す。
良いなぁ、、、、、やはり“立場“や“肩書“にがんじがらめにならず、正しいと信じることをやり抜く勇気をもらった。
芸術のチカラって、アタシにとってはすごく大きい。
アタシは天海祐希さんの宝塚現役時代の舞台は観たことがないのだけれど、今回バリバリ“宝塚男役風“の天海さん観られて感激🤩
現役時代にもっと観たかった〜！！！！！
森奈みはるさんといい、宝塚で鍛えられた実力はスゴイ！！
早乙女友貴くんの殺陣はさすが！！！声もにいちゃんソックリだけど、いやぁ、彼もなかなかの舞台役者の実力を感じさせる。
石田ニコル、神尾楓珠、西垣匠くん達若い役者さん達の真摯な目力を感じることができたのも、大写しの映画ならでは！！
生瀬さん、高田聖子さんのヒールぶりもサイコーです。聖子さんがデビ夫人に見えて仕方ないのはアタシだけ！？？？？
五右衛門って、ニンジャ🥷だったの！？？？？😆😆
