Deep Purple: From Here to InFinite(原題)を配信している動画配信サービス

『Deep Purple: From Here to InFinite(原題)』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

Deep Purple: From Here to InFinite(原題)
動画配信は2025年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

Deep Purple: From Here to InFinite(原題)が配信されているサービス一覧

『Deep Purple: From Here to InFinite(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

Deep Purple: From Here to InFinite(原題)が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

『Deep Purple: From Here to InFinite(原題)』に投稿された感想・評価

ディープパープルは60年代からずっと好きだったバンドだ(しかし、80年以降はクラシックを聴くようになってしまったから聞いていない)。アルバムInfiniteでディープ・パープルがボーカル、イアン・ギランと、ベース、ロジャー・グローバーとドラム、イアン・ペイスが中心になってバンドを続けてレコーディングも続けていく姿勢がいい。

これは20番目のスタジオアルバム(Infinite)をナッシビルでどう作っていくかをドキュメンタリーにしている。ボーカルを入れるのはカナダのオンタリオだが。それに、メンバーの入れ替えなども説明されている。この制作している新しいアルバムをここに載せておく。https://www.youtube.com/watch?v=NhQnlvUDfm8(無料で聴ける)

ディープ・パープルは(Deep Purple )エバンスが抜けて、1969年に新メンバー(イアン・ギランとロジャー)を入れ、心機一転した。ハードロックに。
https://www.youtube.com/watch?v=-jDZUemmV7M. IN Rock
(Jon Lord, Roger Glover, Ian Gillan, Ritchie Blackmore, Ian Paice)私はこの時代をよく聞いていた。このメンバーになって50年近く過ぎているが、彼らはバンドとしてのミッション、音などは変わっていない。その後、リッチとイアン・ギランがやめ、ジョンがなくなり、変化があり、この2017年のアルバム(Infinite)になっているわけだ。

メンバーの中で、リードギターのリッチとボーカル、イアンの
人気は日本のロック界で当時、最高だった。このビデオでも当時、
日本がいかに稼げる国だったということがわかる。2023年に来日したらしい。https://deep-purple.com/deep-purple-in-japan-2023/
今でも日本にファンが多いんだね。ドキュメンタリーでイアン・ギランが自分で言ってるが、Infiniteの声は最高調らしいね。

この映画は彼らの過去にあまりフォーカスをおかず、Infiniteのアルバム制作にあたっての動きを見せてくれる。ディープ・パープルのInfiniteのアルバムを聴くと、70年代の私の過去のロックの歴史が戻ってきたので、心臓がドキドキした。私は1972年の東京公演に行っているが、これは、https://www.youtube.com/watch?v=Ft1PxYS3oT0&t=1s 大阪公演だと思う。(古いので音がイマイチ)Infiniteのサウンドはディープ・パープルのオリジナルのサウンド、(Maintain the Deep Purple Sound)
がそのまま残されているから好きだ。それに、プロデューサーのボブ・エズリンが Virtuosic performanceと言ってるが、納得がいく。

ネットのない時代に育って、音楽情報はラジオと音楽雑誌、今になって、このバンドって私の思っていたのとちょっと違ったんだとわかった。


レディース アンド ジェントルマン、みなさん、ロックレコードを作りましょうと。ええ!!!!lレディース?どこに?
ペイスが『みんな、静かに!』と。ここからこのドキュメンタリーは始まるInfiniteの中の『All I Got Is You』が演奏される。ギランの声!!!!すごい!!
https://www.youtube.com/watch?v=HzavoVQhlOA&t=39s
2015年、ロンドンの『世界ツアー』にドキュメンタリーはうつり、ギグで『ハイウエイスター』を。一万8千人の観衆だと。

(レコーディングに入る前の練習、リハーサルー2週間)
それから、アメリカのテネシー州ナッシュビルでレコーディングに入る。その時、ボーカルのイアン・ギランが皆の演奏を聞きながら、『元から、インストロメンタル・バンド』だって。そして、(ボーカルの出番がないから)自分は楽しんで聞いているんだよと。イアンのボーカル自体はインストロメンタルかもしれないけど、そうだったんだ、知らなかった。

その後、プロデューサーのボブ・エズリンがまるで、クラシックコンサートの指揮者のように、演奏の運びや、仕方も注文する。ええ〜ー演奏者は全部プロでしょと思った。でも、これがプロヂューサーの仕事。ギランはボブはベストサウンドが作れると。ボブは音楽家であり、作詞作曲家でもあり、他の有名なバンドのプロヂューサーでもあると。最後まで観ると、ボブの力量がわかるし、ナッシュビルの学校の子供達を招待して、ディープ・パープルの前で、スモーク・オン・ザ・ウオーターを演奏させるアイデアはさすがだ。すごい。でも、ボーカルのイアンは加わっていないと思う。

ロジャーがリッチー(リード・ギター)が抜けて、もうディープ・パープルはやっていけないと思ったって。ええ? 日本のプロモーターはリッチーに固執していたようだ。でも、ペイスが、『リッチーの他に誰だったらいいの』と聞いたら、『ジョー・セトリアニ』と。それで、彼が至急バンド入り。
https://www.youtube.com/watch?v=97diY7UmQ3Y.
Deep Purple with Joe Satriani - When A Blind Man Cries - Japan 1993
「バンドの名前に価値がある」とロジャー。確かに。
『リッチーがいなくても観衆は受け入れてくれた』とペイス。そうさ!
その後はリードギターはスティーブ・モースに。『ギランもジョンもギターリストのスティーブを家族のように扱うと。モースはバンドはミュジシャン・シップが高い』と。

ナシュビルで『Johnny‘s Band 』を練習。ドン・エアリーはすでに有名なキーボードプレーヤーだ。オズのバンドでも演奏していたと。
前のキーボード、ジョン・ロードは疲れていて、少しずつバンドから引き下がって行ったと。
『The Surprising 』の練習を終え。

(本番:レコーディングー10日間)
レコーディングをナッシュビルの『トラッキング・ルーム』で。ミュージシャンがおのおのブースに入って、お互いに演奏するのかと思ったら、大違いで、一つの場所で一緒に演奏して、録音する。
『Time For Bedlam』 の最初の録音:『Capturing it in its moment of creation, that's it.』とペイス。いい言葉だね、芸術家の言葉。個人的には一番好きな考えの持ち主。
リードギター、スティーブがOA(変形性関節症)と共に五十年間(?)続けていると。プロデューサーのボブ・エズリンが編集できるけどと言いながらスティーブにもう一度、演奏させる。ボブはスティーブができるのを知っているからやりなをしを要求。スティーブの着ているTシャツは『Life is Better』。指が良くなれば良いんだけど.......

Deep Purple "Birds of Prey" (Live at Hellfest 2017)フランスで。
https://www.youtube.com/watch?v=aM0-elNjUXA&t=12s
『Birds of Prey』をレコーディングしたときも、演奏した後、聞き直さないと。ボブ・エズリンを信じていると。みんなが、ボブを信じていると。強烈な信頼関係があるんだね。

(カナダのオンタリオ州トロントへ行き、歌を入れる)
ここで、ナッシュビルから二日月後になると。驚いたことに、イアン・ギランはここで、ディープ・パープルの演奏をバックに歌を歌う。まるで、カラオケ。だから、彼は歌詞を見ながら歌を歌う。歌詞は随時、主にボブと話し合って、書いたり、ロジャーが加わって決めたりする。あとのメンバーはいなかったようだ(?)U2のボノは歌詞と演奏のコネクションを大事にしていると言ってた。だから、バンドは演奏しながら、ボノは歌い上げる。私の期待はU2のレコーディンスタイルだった。けど、どんな形でも良いんだよね。
『Jonny’s Band』https://www.youtube.com/watch?v=jDQOeUBJQDk&t=5s ドイツ

最後のスティーブのことばで、ペイスが言ってたんだけど、印象に残った。これは、『I want to be the last guitarist of Deep Purple』
残念なんだよね。

(以上)






他のドキュメンタリーも👁️、ここに書く。

https://www.youtube.com/watch?v=nOcoGotfabcDeep Purple - 'Deepest Purple' - The history of the band documentary 

日本の音楽雑誌やラジオなどで、コンサートの情報をつかみ、みに行っていた。ディープパープルはその中でベストに近い。1972年に公演に行ったが1974年からは聞かなくなってしまったようだ。なぜ、日本で1972年にライブを出したのか、なぜ、ボーカル、ギランが人気絶頂期なのにやめたのか。疑問の答えがバンドの直接の声でここにあった。最高!

意訳すると:(あくまでも意訳)
ベース、ロジャーが、日本の会社がライブアルバムを作りたいから、やってくれやってくれと交渉してきた。ロジャーは条件を3つ出した。
A: 自分たちのエンジニアが日本に行ってレコーディングする。
B:それを英国に持ってきてアレンジする。自分たちが気に入らなかったらレコードにしない。
C:日本で発売する。
なぜ、大阪公演がレコードにと思ったが、三箇所で講演したが、一番リラックスできたからと。

なああるほと、その後、ロックバンドが日本で録音するようになった、先駆けだね。彼らって日本ファンなんだよね。2023年も日本に来たからね。

ボーカルのギランは1973年の東京公演で、これが自分の最後のコンサートだよ。ありがとうと挨拶しているんだね。けど、観客の怒鳴り声で、よく聞こえないね。残念ねえ、、、、でも、律儀な人だね。なぜ、去ったかの理由にintegrity を失ってきていると。正直、倫理観なんだね。ファンにはわからないけど、なるほど。音楽の方向性も変えたく、イアンはchangeを提唱したけど、他のメンバーが受け入れなくやめたんだね。

本人の言葉やバンドのメンバーから聞きたいことを解決してくれてよかった。


CLASSIC ALBUMS DEEP PURPLE
https://www.dailymotion.com/video/x6c8xo9. ご覧あれ!

一切

マークもレビューも付いてないのならハッキリさせとくけど

この人はイロモノ扱いで収まるギタリストではないぞ!

https://youtu.be/EoZyn3-2G08