みぽちさんのレビューを読んだら、観たくなってしまいました♡
スタン・リーの人生とマーベルの歴史。
ナレーションベースの色んなシーンが人形で進んでいくのは、なんだか新鮮。無理矢理写真で繋ぐドキュメンタリーより観やすい。
全部自分の思い通りに作りたい、把握していたいという人が、発行者になり一線を退いたのは悩んだのでは無いだろうか。
さらに会社を買収され、あれだけの作品を生み出しておきながら、彼に著作権はなかったという驚き。
アメリカのコミックというもののシステムならではの落とし穴。
でも、ジャックやスティーヴが描かなかったら、スタンも成功してなかったかもしれないのだから、そう考えると著作権がスタン・リーにないのは正しいのかもしれない。
奥さんもスタンも、いまだにお互いを「最高」と言えるの素敵✨
ほんとに出会うべくして出会ったんだな〜。