なつこさんの映画レビュー・感想・評価

なつこ

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映画(1814)
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ロイ・ビーン(1972年製作の映画)

3.6

すごいな!テキサスの始まり!
観終わったあと、どこまで本当なのかググッてみたら、こんな可愛い話じゃなかった(笑)あくまでもフィクションでした。

西部劇だけど群像劇で、恋愛や不条理や、笑える要素も盛り
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動く標的(1966年製作の映画)

3.4

ひたすらポール・ニューマンがカッコイイ、私立探偵のハードボイルド作品。
消えたサンプソンを、妻の依頼で探すことになるのだが、色々な人物の色々な思惑が複雑に絡んでおり、どんどん巻き込まれていく。

この
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

どう点数を付けていいのかわからない!
1か4か!

完成度はめちゃめちゃ高い。
観てるだけで情緒不安定になれる。
でもホラーではない。
監督はもの凄いIQの高い美的センスのあるキ〇ガイだと思う!!!
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チョコリエッタ(2014年製作の映画)

2.8

長い!世界観は悪くないけど…長い!

この当時の森川葵に、この延々と淡々と語り続ける役は、キャパオーバーだったのかなー。棒読みに聞こえるし単調過ぎて飽きる。

不幸な生立ちだと分かっていても、そこを加
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母の身終い(2012年製作の映画)

3.3

尊厳死について静かに考える時間だった。

進んで死にたい訳じゃない。
でも苦しんで死ぬのは嫌だ。

無職だわ文句ばっかり言うわ、しょーもない息子、でもそれは母に甘えていられるから。
母の死の準備を始め
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

そんな言うほど悪くなかった(笑)
けど、メンバー紹介する流れ、もっとテンポよくスムーズに出来なかったかな。
別にまとめて全員あそこで紹介しないで、散らす手もあったのでは?
って思っちゃうくらい、最初の
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.7

アンドロイドやAIの物語は、いつも悲しい結末で、それを覚悟しながら見ていたんだけど、これはもっともっと壮大なお話でした。

量産型のはずだったアンドリューは、機械的に言えば何かの不具合、人的に言えば自
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.0

冒頭のビルから無機質に次々に人が落ちてくるのは怖かったし、一気に世界観に引き込まれた。

逃げても逃げても道を塞ぐように死体が増えていく…というか死体になっていく。
何が起きてるのか、逃げ切れるのか…
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

最後の聴聞会でのスローンかっこ良かった〜!シビれました!
最後まで自分の信念を貫くのは、勇気がいるし強い意志が必要だと思う。

よくある「キャリアウーマンの苦悩」みたいなものを押し出すのではないところ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

画面が濃かったなー!www
大袈裟なくらいの演技合戦が成り立っちゃうからまたすごい。
その中でミッチーのキャラは良い意味で薄めでとても良かった(ミッチーが薄いっていうのも意味わかんないけど笑)

古き
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.0

ジョージ・クルーニーが主役じゃないんかい!笑

コメディっぽく作ってるけど、当時の映画業界へのオマージュであり問題提起でもある内容。
実は深いので、笑える作品が観たい!と思ってた人はポカンとしてしまう
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斬、(2018年製作の映画)

3.5

塚本監督の世界は、いつも言葉でアウトプットできない。
私に語彙力がないのもありますが、それよりも画面から感じたものを、自分の中で上手くまとめることが出来ないんです。
胸の中に頭の中に低く広く沈むように
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

色々凄いんだけど、まず美術が凄い!!
綺麗で豪華なセットを組むより、荒れた戦地に、その場所ごとの壮絶な戦いの跡を感じさせる方が、とんでもなく大変なこと!
そのリアリティが凄い。

そこにワンカットに観
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.7

やっと観れた。観る前から自分が好きなタイプの作品だとわかっていた。
(逆に言うと、どんな展開か観る前に分かってるタイプの作品w)

そしてやっぱり好きだった!
ビーが可愛くて可愛くて♡
すみっこで膝抱
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.6

「好き」という気持ちは全ての原動力。
39度超えの熱でも推しの千秋楽に這って行くヲタな私には共感しかなかった!

脚本を届ける。それが最優先事項。
仕事のタスクのなかの最優先事項のレベルではない。
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.4

小さくなっても大きくなっても、人生のテーマは同じなんだよね。
そこが「人間らしい」と思うか「小さい設定にした意味ないじゃん!」って思うか…が、評価低いところなのかな。

スタートから裏切られるとは…で
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ファンシー(2019年製作の映画)

3.8

鑑賞後、久しぶりに私の大好きだった頃のミニシアターが帰ってきたような嬉しい気持ちでいっぱいになった。

各シーンやストーリーに理由とかオチを求める人には全く向かない、触れて感じる、優しくて苦しい作品で
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

くだらなさMAXだけど、ここまで本気で作り込んでくれると感服するしかないwww
美術もネタもこだわりまくってるし、一切手を抜いていない。
ふみちゃんの再現率とがっくんの美しさを初め、伊勢谷くんの振り切
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マザー!(2017年製作の映画)

3.4

不快とは聞いてましたが、不快しかない!他には何も無い!なんの時間だったんだ!!!😂
暴徒化した連中とか、もはや訳わかんないし、そもそも近くに住宅もないのになんでこんなに人がいるんだとか!

玄関と部屋
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

2.6

2年前に挑戦して、1時間で挫折し、ようやく、全編観ました。
小四の思春期らしさとか、家庭や学校の居心地の悪さ、何もかも上手くいかない、それをどうにも出来ない現実の歯がゆさはとても良かったのですが、高評
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7号室(2017年製作の映画)

2.8

それぞれが7号室に秘密を隠している…。
シチュエーションとあらすじ見た感じだと、もっと笑えたりハラハラしたりするのかと思ってたんですけど、残念。

テンポが良くないというか、中途半端というか…どこがピ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

これscreenXで観たかったー!!!
レースシーンのカメラアングルが好きすぎるし、エンジン音と音楽のバランスも最高!

実話だから仕方ない…みたいなシーンが一切なく、エンタメとして見応えある作品でし
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パン屋強盗(2014年製作の映画)

3.6

ブリリア ショートショートシアター オンラインの先行試写にて。

パン屋に強盗に入ったけど、お客さんが次々来て、笑顔で接客しちゃうっていうwなんだか間抜けでほっこりするお話w
エンドクレジットも良かっ
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マイヤーリング(1957年製作の映画)

3.0

普通のお嬢様なオードリーが観たくて再鑑賞。
可愛いなぁ。お嬢様ぶりがただ可愛い♡

なんの捻りもないので、ストーリーが面白いかと言われたら聞こえないふりをします(笑)初見の時は「え?ここからが頑張り所
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

素直に騙されやすい私はめちゃめちゃ面白かったです。
「なるほど、先に犯人分かってて、過程を楽しむタイプのやつね」と思ったら、そこからすでに違ったー!!!笑

ビジュアルイメージで、もっと重い感じのミス
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.8

無茶苦茶です(笑)
でもしっかりとこだわった上での無茶苦茶だし、ここまで徹底的にぬかりなく無茶苦茶だと、ツッコミどころ探す余裕もなく巻き込まれてしまうパワーがある。
25年、諦めなかったテリー・ギリア
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.4

隣に住みながら40年も絶縁状態の兄弟。
彼らが住むのは牧羊が全てのアイスランドの小さな村。
そんな羊を愛し、羊が生きがいの2人が、羊を殺処分しなくてはいけなくなってしまう。
その事がきっかけで、2人は
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unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.5

全員記憶が無いから、誰が敵で誰が味方か分からない。協力していいのか?信用できるのか?というハラハラと期待値の上がる設定。

こっちは誰がゴールズとマッケインなの?!誰か思い出して!って思いながら最後ま
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悪魔(2018年製作の映画)

2.7

原作と同じなのは名前と設定だけ。
ねちっこい気持ち悪さもないし、佐伯の内側の話じゃなくて群像劇っぽくなってる。

ただ大野いとちゃんの悪魔感は良いね。
ぜひ鼻をかんで欲しかった。
吉村界人パッとしない
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富美子の足(2018年製作の映画)

2.5

でんでんさん、さすがの迫力です。
私は自分を手フェチと自称してますが、この足フェチのおじさん見たら、まだまだ甘いなぁと(笑)

しかし原作では甥っ子も富美子に好意的なのに、今作では全然富美子に興味がな
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神と人との間(2018年製作の映画)

2.7

三人のバランスが絶妙。
三人ともどっかおかしいよね。それぞれが一対一では恋愛出来ないということなんだろうか。

このなんとも言えない平和的で気持ち悪い感じは谷崎が残ってるかな…?
でも三部作の中で、い
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

サム・ロックウェルの大尉が素敵すぎる。惚れた(昨日も同じ事書いた気が…笑)

ジョジョという少年の視点で見た戦争とナチス。
現代ならテレビにヒーローがいて、戦隊ごっことかできるけど、戦時下ドイツに生ま
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

サム・ロックウェルのワトソンが最高すぎる。惚れた。

結末の見せ方もさすがのクリント・イーストウッド。
誇張せず、でもじんわりと胸に広がるし、静かに伝わってくる。

こんなことがあってはいけない。
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ハード・コア(2018年製作の映画)

3.6

冒頭から松たか子のカラオケが聴けます!
(私的には見どころ笑)

シュールなSF感と冒険感と3人の絆。
そこに現実を繋ぎ止める弟。
けど笑えるというよりは、ずっと歯がゆくて切ない。
間違った世の中と折
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.5

この日を待ってた。
冒頭の滝のシーンから私の好きな岩井俊二ワールドが迎えてくれた。
スコアはその気持ちでついてます。

すれ違う手紙を謎解きに使うのではなく、書いた人の気持ちを大切に扱う所が、ああ岩井
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

予告だけ観てた時は、筋ジストロフィーのワガママな男に振り回される人達の話かと思ってたんですが、全然違いました。

彼のワガママは、根っこから性格悪い奴とか、八つ当たりのワガママじゃなくて、凄く勇気のい
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