劇場No181
62点
“ランボーⅢ”鑑賞までの空き時間に鑑賞。TVゲームを許可してもらうため、母親の大好きなブルーベリーパイを作ろうと子どもたちが奮闘するお話と言えば、聞こえが良さそうだが、残念ながら私には合わなかった。子どもたちの可愛さと無邪気さにごまかされそうになったが、彼らのやっていることは決して容認できない悪ガキ(軽犯罪)レベルのもの。小学生でバイクに乗って(しかもノーヘルで)深夜徘徊もどきって、日本じゃ考えられない。きっと彼らのクラスは学級崩壊レベルだろう…などと、昭和親父としてはゲンナリだった次第😓鉄は熱いうちに打っておかないととんでもない大人になると思ってしまったのは私だけか?😓敢えて良かった点を挙げるとすれば、映像がレトロ調で、16mmフィルムの質感が特徴的だったこと。BGMが郷愁感あふれるものだったというのも良かった👍それ以外は残念ながら感情移入ゼロのお話だった😓2024/11/10 ユナイテッドシネマ中間