このレビューはネタバレを含みます
ん〜と、とりあえず魔女だの呪いだの若返だの、いろんな要素詰め込んであって、伏線も大量で、「たくさん考察しちゃって〜〜笑」感はめっちゃ伝わった！ただ、伏線回収して点と点が繋がっても、どこか疑問が残る感じ。全然刺さらなかった。
話がムズいのも相まって終始イライラしちゃってた。頭ゴッチャーーーー！！！終始ムッカーーーー！！！！！て感じ。
この映画、主人公ナラの夢シーン→「ハッ！！」って目覚めるシーンがセットで多く取り入れられてる。これ単なる夢じゃなくて、ナラが魔女になることの示唆的なものだと思ったんだけど。ナラの脳内にはすでに魔女の記憶があった（いつから？？？？）。
そんでレベッカとホセファは三つ子姉妹だったってことね。（冒頭の三つ子伝説で永遠の若さを保ってる一人＝最後ナラに殺されたレベッカ）三つ子のうちレベッカ含む二人がバッカ（箱に入ってたやつ）を作り願いを叶えた結果、母が死んだ。その時ホセファは唯一反対してたから、最後の行動に繋がったってことかな。ナラのおでこの血を舐めて「これで完璧」と言ってたので、ホセファはナラがレベッカを殺したことを悟り、「しめしめ、これで計画通り」と思ったんだろう。
これが子供向けホラーって言ってる奴は
絶対に流し見してるか何も考えてないか
そもそも観てない。
