世界中で愛されているタランティーノ。当然色んな人が彼を称賛しているんだけど。一番キタのはタランティーノが映画館で一観客として、シンプルに映画を楽しんでいる姿に泣いた。原点中の原点。そういうことだよなぁ。
ヴィックベガとヴィンセントベガが兄弟とか、作品同士の登場人物に実は繋がりがあるという裏エピソードもロマンだし、ニヤリとしてしまう。レッドアップルは探してしまう。
改めてタランティーノ作品を大事に見返したい。何周しても好きは好き。最高のエンターテイメントをありがとう。
今秋には新作の製作に取り掛かるらしいけど、期待より消費してしまうのが寂しくて仕方ない。でも集大成に何を撮っても、最高に楽しませてくれるんだろうな。