ローグワンが見事な出来だったので期待大で鑑賞、映像がすごい。
設定が思ってたのと違った。
AIが人類を滅ぼしかけてるようなターミネーターな世界を想像してたけど、そうでもなかったし、AIたちはターミネーターのように強いわけでもない。
『ロボットとの共生』がテーマなのかな。
AIを否定するアメリカが侵略者として描かれるのは、何かのメッセージか?
アルフィーはかわいいな、って思ったけど、短髪で少年のようにも見えるのが本作のLGBT描写かな、主人公も黒人やし。
しかし、あそこでストーリー終わらせてあの世界どうなるの?ってめっちゃ思う。
主人公とヒロインは、アレが望まれた結末だったのか?
こういう余韻が残るってことは、この映画を楽しめたってことなんでしょうね☆
・・・にしても、主な舞台は東南アジアなはずやが、何であちこちに日本語書かれてんの?渡辺謙へのリスペクト?それか単にアジアの地理分かってないだけ?
(笑)