人身売買の話。
日本でもあるとおもうけど
あまり身近ではない内容で
あまりにも衝撃すぎて言葉が出ません。
売買はもちろんありえないしやってはいけないこと。
その前に写真や動画を流す会社や団体がいることが
疑問でしかない。
みんな自分の娘がだったら?と
立場を自分に変えて考えてみろと問うところは
立場を変えたところで無理なものは無理ってなりますよね。
所詮人の子。
自分の命を削って僻地にいくティムとバンピロが
めちゃめちゃ勇敢すぎました!!!
人身売買のやりとりや買う人が
アメリカがNo.1ってところも
自由の国と言ってるわりには
やることが汚い。
でも半分は見て見ぬふりなんだろうなぁ
この映画が上映されるのに5年がかかったと
ジムカヴィーセルさんが言ってましたが
しがらみが強い題材こそ
みんなが見るべき映画で
考えるべき内容だと感じました。
小児愛生者を逮捕できても
実際の子供たちはなかなか助けられない。
もどかしい気持ちにもなるし
日本では限られた映画館でしか上映されてないけど
見にいける人は1人でも多くの人に見てもらいたい
映画です。
こうゆう映画見れてよかったです!!